紅白歌合戦2026の司会は堺雅人と芦田愛菜、二宮和也に決定!VIVANT兄弟と話題

今年の大みそかは、誰の司会で紅白歌合戦を見ることになるのか。その答えが、2026年10月9日にNHKから発表されました。第77回NHK紅白歌合戦の司会に決まったのは、俳優の堺雅人さん、女優の芦田愛菜さん、俳優の二宮和也さんの3人と、NHKの鈴木奈穂子アナウンサーです。堺さんと芦田さんは初めての紅白司会、二宮さんは9年ぶりの司会になります。

顔ぶれを見て「意外な組み合わせだな」と感じた方も、「そもそも紅白の司会ってどう決まるの?」と首をかしげた方もいるかもしれません。ニュースの見出しだけでは、堺さんと二宮さんがドラマで兄弟を演じていることも、芦田さんが約15年前に紅白で歌っていたことも、なかなか伝わりません。

この記事では、司会を務める4人がどんな人物なのか、なぜこの組み合わせになったのか、今年のテーマや放送の予定はどうなっているのかを、紅白に詳しくない方にも分かるように順を追って整理しました。内容は2026年10月9日時点で確認できた情報にもとづいており、今後の発表で変わることがあります。

この記事でわかること

  • 第77回NHK紅白歌合戦の司会に決まった4人と、それぞれの紅白との関わり
  • 堺雅人さん、芦田愛菜さん、二宮和也さんがどんな人物なのか
  • 「VIVANT兄弟」と呼ばれる堺さんと二宮さんの関係と、ドラマの現在地
  • なぜこの顔ぶれが選ばれたのか、熊本県をめぐる企画の報道
  • 今年のテーマ、放送日時、これから発表される情報の見通し

紅白歌合戦2026の司会は誰に決まったのか

第77回NHK紅白歌合戦の司会は、堺雅人さん、芦田愛菜さん、二宮和也さん、鈴木奈穂子アナウンサーの4人です。NHKが2026年10月9日に公式サイトで正式に発表しました。

初めて司会席に座るのは堺さんと芦田さんの2人です。二宮さんが個人として司会を務めるのは2017年の第68回以来で、今回は9年ぶりになります。鈴木アナウンサーは2024年の第75回、2025年の第76回に続く3回目の司会で、3年連続の経験を持って加わります。

放送は12月31日の木曜日、午後7時20分から11時45分までです。会場はNHKホール(東京都渋谷区)で、今年の番組テーマは「こえていこう、歌とともに。」に決まりました。

今回の顔ぶれで最も話題になっているのが、堺さんと二宮さんの並びです。2人はTBS日曜劇場「VIVANT」で兄弟の役を演じており、発表の直後からSNSでは「紅白がVIVANT兄弟」といった声が広がりました。民放の人気ドラマで共演する2人が、一年の最後にNHKのステージで司会として並ぶことになります。

そもそも紅白歌合戦とはどんな番組なのか

紅白歌合戦は、毎年12月31日の大みそかにNHKが生放送する音楽番組です。その年に活躍した歌手が紅組と白組に分かれ、歌で競い合う形で進みます。番組の始まりは1951年(昭和26年)で、最初はラジオの番組として生まれました。テレビでの放送は1953年から始まり、以来70年以上、年末の風物詩として続いてきました。第77回という数字には、その積み重ねが表れています。

司会は、この長い生放送を最初から最後まで進める役目です。歌手の紹介、曲と曲の間のトーク、特別企画の案内、そして生放送ならではの予想外の出来事への対応まで、4時間を超える番組の流れを支えます。出場する歌手の緊張をほぐしたり、視聴者に向けて一年を振り返る言葉を届けたりするのも、司会の大事な仕事です。

呼び方にも変化がありました。かつては紅組司会、白組司会、総合司会と役割を分けていましたが、NHKは2021年からこの呼び分けをやめ、すべて「司会」に統一しています。今年も、4人はそれぞれ同じ立場の司会として発表されました。

ここ数年の司会の顔ぶれを並べると、今年の変化がよく分かります。

回と年 司会
第74回(2023年) 有吉弘行さん、橋本環奈さん、浜辺美波さん、高瀬耕造アナウンサー
第75回(2024年) 有吉弘行さん、橋本環奈さん、伊藤沙莉さん、鈴木奈穂子アナウンサー
第76回(2025年) 有吉弘行さん、綾瀬はるかさん、今田美桜さん、鈴木奈穂子アナウンサー
第77回(2026年) 堺雅人さん、芦田愛菜さん、二宮和也さん、鈴木奈穂子アナウンサー

2023年から2025年までは、お笑いタレントの有吉弘行さんが3年続けて司会を務めていました。今年はその有吉さんを含まない顔ぶれになり、俳優3人とNHKのアナウンサー1人という構成に大きく入れ替わっています。

司会を務める4人はどんな人物なのか

ここからは、司会を務める4人の経歴を、初めて名前を聞いた方にも伝わるように紹介します。年齢や経歴は、NHKが発表したプロフィールと各報道にもとづいています。

堺雅人さんは「VIVANT」主演の実力派俳優

堺雅人さんは、宮崎県出身の俳優で、1973年10月14日生まれです。誕生日は来週に迫っていて、現時点では52歳になります。1992年に劇団東京オレンジで活動を始め、舞台から出発して、テレビドラマや映画へと活躍の場を広げてきました。

代表作として最もよく知られているのは、銀行を舞台にしたTBS系ドラマ「半沢直樹」です。ほかにも「リーガル・ハイ」、NHK大河ドラマ「真田丸」、そして「VIVANT」などで主演を務めました。映画でも「クライマーズ・ハイ」「南極料理人」「ゴールデンスランバー」「DESTINY 鎌倉ものがたり」「平場の月」など、幅広い作品に出ています。

紅白歌合戦とは縁があり、2015年の第66回と2023年の第74回にゲスト審査員として出演しました。今年は、10月7日に東京・渋谷のPARCO劇場で17年ぶりの主演舞台「スリーゴースト」が開幕し、12月13日の福岡公演で千秋楽を迎える予定です。舞台を走り切った直後の大みそかに、司会席へ向かうことになります。

司会の依頼を受けたときの気持ちについて、堺さんは信じられない思いだったと話しています。自分でいいのかという迷いは、今でも「9分9厘」あるそうです。それでも引き受けたのは、審査員として客席から見た紅白の景色が忘れられなかったからで、歌声が体を通って震えるような夢の中の時間をもう一度味わいたいという気持ちがあったと伝えています。

芦田愛菜さんは紅白に歌手として出た過去を持つ女優

芦田愛菜さんは、兵庫県出身の女優で、2004年6月23日生まれの22歳です。2010年に5歳で出演したドラマ「Mother」で注目を集め、2011年のドラマ「マルモのおきて」で連続ドラマ初主演を果たしました。2013年には映画「パシフィック・リム」でハリウッドデビューも経験しています。

近年は映画「メタモルフォーゼの縁側」や「はたらく細胞」、ドラマ「最高の教師」「南田南弁護士は天才肌」など、子役の頃のイメージにとどまらない幅広い役を演じています。今年放送されたNHKのドラマ「片想い」では主演を務めました。

紅白との縁は、2011年の第62回にさかのぼります。このとき芦田さんは7歳で、当時として史上最年少の紅白出場歌手でした。鈴木福さんとともに「マル・マル・モリ・モリ!」を歌ったことを覚えている方も多いはずです。その後、2022年の第73回ではゲスト審査員を務めました。歌手、審査員を経て、今回は進行を担う司会として戻ってきます。

コメントでは、大役をいただいて驚いたと述べたうえで、堺さんとは初共演でずっと近くで学びたかったと話しました。二宮さんとは小さいころからバラエティー番組などで何度も会っていて、司会の経験が豊富なので心強いとも語っています。

二宮和也さんは嵐のメンバーで紅白司会の経験者

二宮和也さんは、東京都出身で、1983年6月17日生まれの43歳です。1999年に「嵐」のメンバーとしてデビューし、歌手活動と並行して、映画やドラマ、バラエティー番組、CMなど幅広い分野で活動してきました。2016年には映画「母と暮せば」で日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞しています。近年の出演作には、映画「ラーゲリより愛を込めて」「アナログ」「8番出口」、ドラマ「ブラックペアン」シリーズなどがあります。

紅白の司会は経験豊富です。嵐のメンバーとして、2010年の第61回から2014年の第65回まで5回にわたって白組の司会を担当しました。そして2017年の第68回では、個人として初めて単独で白組司会を務めています。このときは内村光良さんが総合司会、有村架純さんが紅組司会でした。今回が個人としては2回目で、NHKは、NHKホールの舞台裏も生放送の緊張感も熟知している人物として期待を寄せています。

二宮さん本人は、9年ぶりの司会に驚いたと話しています。以前は失敗しても、最後に嵐として歌えば取り返せた。けれど今回はそれができないので、緊張でひりつくような気持ちだと、正直な思いも明かしました。そのうえで、堺さんも芦田さんも言葉の専門家のような存在だから一緒にやるのが楽しみだと述べ、これまでの紅白を「こえて」いくような番組にしたいと意気込んでいます。

鈴木奈穂子アナウンサーはNHKの報道番組で活躍する局アナ

鈴木奈穂子アナウンサーは、神奈川県出身で、2004年にNHKへ入局しました。高松放送局、松山放送局を経て、東京のアナウンス室に勤務しています。「おはよう日本」「ニュースウオッチ9」「NHKニュース7」といった報道番組でキャスターを務めた経歴があり、現在は朝の情報番組「あさイチ」を担当しています。紅白の司会は今回で3回目です。

4人の基本情報を表にまとめます。

名前 生年月日と出身 紅白との関わり
堺雅人さん 1973年10月14日生まれ、宮崎県出身 2015年と2023年にゲスト審査員、今回が初の司会
芦田愛菜さん 2004年6月23日生まれ、兵庫県出身 2011年に歌手として出場、2022年にゲスト審査員、今回が初の司会
二宮和也さん 1983年6月17日生まれ、東京都出身 嵐として2010年から5回、個人で2017年に司会、今回は9年ぶり
鈴木奈穂子アナウンサー 神奈川県出身、2004年にNHK入局 2024年と2025年に司会、今回が3回目

「VIVANT兄弟」とは何か、堺雅人さんと二宮和也さんの関係

「VIVANT兄弟」とは、ドラマ「VIVANT」の中で兄弟として描かれる堺さんと二宮さんを指す、ファンの間の呼び名です。堺さんが演じる乃木憂助と、二宮さんが演じるノコルが、物語の中で血のつながった兄弟であることから、こう呼ばれるようになりました。

「VIVANT」は、TBS系の日曜劇場で放送されているドラマです。日曜劇場とは、TBS系列が毎週日曜の午後9時に放送している看板ドラマ枠のことで、「半沢直樹」などの大ヒット作を生んできました。「VIVANT」は、その枠で福澤克雄さんが原作、演出、プロデュースを手がけたオリジナル作品です。第1シーズンは2023年の7月から9月に放送され、海外の広大なロケと緻密な脚本が大きな話題になりました。

物語の鍵になるのが「別班」という組織です。ドラマの設定では、自衛隊の中にあるとされる秘密の諜報組織で、堺さん演じる乃木はその一員です。一方、二宮さん演じるノコルは、第1シーズンで敵対する側にいたテントという組織の元ナンバー2であり、乃木の弟という立場にあります。敵として出会った2人が、血のつながりを越えて協力していく関係が、物語の大きな魅力になっています。

第2シーズンは2026年7月26日に始まりました。日曜劇場としては異例の2クール連続の放送で、最終回となる第24話は11月8日に予定されています。紅白の本番は、その最終回から約7週間後です。スポーツ報知の報道によると、第2シーズンの初回にあたる第11話の世帯視聴率は18.8%で、この時点で2026年のドラマとして民放とNHKを通じて最高だったと伝えられました。その後は15%前後で推移しているという報道もあり、9月は愛知・名古屋で開かれるアジア大会の中継で2回休んだあと、10月4日の第19話から後半戦に入っています。

この「VIVANT」の主役級2人が、司会としてNHKに登場するわけです。発表を伝えた報道では、民放のドラマからNHKへ舞台を移し、「別班級」の盛り上げ役を担うという書き方がされました。これは、ドラマの別班の名を借りて、並外れた存在感を言い表した言葉と考えられます。

なぜこの3人が選ばれたのか、NHKとの縁から読み解く

NHKは今回の人選について、実施本部長の小池明久さんのコメントで理由を示しています。芦田さんについては、7歳で紅白のステージに立ち、堂々と歌ったことを挙げました。堺さんについては、穏やかさと芯の強さを併せ持ち、時に神々しさすら漂わせる、いま最も人気の高い役者の一人だと紹介しました。二宮さんには、会場の裏側や生放送の難しさを誰よりも分かっている頼もしさを見ています。

ここからは、報道をもとにした見方になります。堺さんは、2015年と2023年に審査員として登場した年に、それぞれ話題の作品を抱えていました。そして今年は「VIVANT」の第2シーズンが盛り上がっている最中です。放送中の話題作の主演俳優が司会席に座るという意味で、今年を象徴する人選だったという指摘が、報道では出ています。

堺さんとNHKの縁は深く、大河ドラマの「新選組!」「篤姫」「真田丸」、連続テレビ小説の「オードリー」などに出演してきました。Yahoo!ニュースに配信された報道では、NHK関係者が、堺さんが世の中に知られるきっかけの一つが「新選組!」だったと話し、NHKへの思い入れが強いために今回のオファーも快諾してくれたと明かしたと伝えています。

芦田さんについても、NHKの関係者が「NHKと親和性のある女優」と話したと報じられています。実際、芦田さんはNHK大河ドラマの「江」や「麒麟がくる」などに出演してきました。今年放送されたドラマ「片想い」でも主演を務めており、局との関係は子役の頃から続いています。

二宮さんについては、嵐として紅白の司会を5回、個人として1回務めた経験が何よりの強みです。堺さんと芦田さんが初めての司会であることを考えると、生放送の進行を経験している二宮さんの存在は、番組全体の安定感につながると考えられます。堺さんは二宮さんのことを尊敬する心強い弟と呼び、芦田さんは間違いないでしょうと期待を寄せています。ドラマでの絆と、司会経験の厚み、そして初司会の新鮮さがうまく組み合わさった布陣と見ることができます。

九州出身の堺雅人さんと熊本県をめぐる企画の報道

今回の発表に関連して、もうひとつ注目されているのが、堺さんの出身地です。堺さんは宮崎県の出身で、地元の九州への思い入れが強いことが知られています。2017年には、NHKスペシャル「熊本城再建“サムライの英知”を未来へ」でナレーションを務めた経験もあります。

この背景として触れておきたいのが、今年7月に熊本県を襲った地震です。2026年7月28日の午後4時27分ごろ、熊本県熊本地方でマグニチュード7.1の地震が起き、宇城市と氷川町で最大震度7を観測しました。気象庁はこの地震を「令和8年熊本地震」と命名しています。熊本日日新聞の報道によると、熊本県は8月9日の時点で、県内の住宅被害が2万棟を超えたと発表しました。災害との関連が調べられている人を含め、県内の死者は39人にのぼると伝えられています。熊本県は2016年にも大きな地震に見舞われており、今回はそれ以来の甚大な被害です。

Yahoo!ニュースに配信された報道では、NHK関係者が、紅白でも熊本県に特化した企画を検討中だと話し、九州出身の堺さんに関わってもらうことになるだろうと明かしたとされています。ただし、これは関係者の話として報じられた段階で、企画の中身や出演者についてNHKが正式に発表したわけではありません。2026年10月9日時点で、公式な発表は確認できていません。詳しい内容は、今後のNHKの発表を待つ必要があります。

被災した地域の方々にとって、大みそかの紅白がどんな意味を持つのかは、一人ひとり違うはずです。企画が実現するとしても、その内容は被災地の状況や気持ちに寄り添ったものになるかどうかが問われます。ここは憶測で語らず、続報を静かに待つ姿勢が合っているように思います。

今年のテーマ「こえていこう、歌とともに。」に込められた思い

第77回紅白歌合戦のテーマは「こえていこう、歌とともに。」です。NHKが公表した趣旨説明は、いまの日本の音楽が時代も場所も飛びこえて広がっている、という見立てから始まります。若い人が昔の音源をレコードで楽しむ。親子でお気に入りのアーティストのコンサートへ足を運ぶ。海外の会場には、日本のアーティストを目当てに大勢のファンが集まる。そうした光景が例に挙げられています。

続けて、紅白はこれまで、音楽の種類や世代、性別、国の違いといった壁をこえて人々を結んできたと振り返ります。一方で、今年も国内で災害が相次ぎ、先行きの見えない不安が続いていることにも言及しました。こんな時だからこそ、歌の力でみんなが一緒に困難を乗りこえ、未来に希望を見つけたい。年の最後の夜に、明日へ向かう光を届けたい。これがテーマに託された願いです。

実施本部長の小池さんは、紅白が1951年にラジオ番組として誕生し、いつしかNHKの番組という枠をこえて国民的な風物詩になったことにも言及しています。いまはインターネットを通じて、日本からの歌のメッセージが放送の枠をこえて世界にも届いているという見方です。

ちなみに、昨年の第76回のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」でした。放送100年の節目に合わせた「人と人を結ぶ紅白」をうたったものです。今年は「つなぐ」から一歩進んで「こえる」へ。世代や国境、そして不安な時代そのものをこえていくというメッセージが、司会の顔ぶれとも響き合っているように感じられます。二宮さんも、まさにこれまでの紅白を「こえて」いくような番組にしたいと語りました。

放送日時と見る方法、観覧募集の情報

第77回NHK紅白歌合戦の放送予定は、次のとおりです。

項目 内容
開催日 2026年12月31日(木)
会場 NHKホール(東京都渋谷区)
放送時間 午後7時20分から11時45分まで(中断ニュースあり)
前半と後半 前半は午後7時20分から8時55分、後半は午後9時から11時45分
放送波 NHK総合、BSP4K、BS8K、NHKラジオ
配信 NHK ONEで同時配信と見逃し配信を予定

テレビのない環境でも、スマートフォンやパソコンから、NHK ONEで同時に見られる予定です。外出先や帰省先で見たい方、リアルタイムで見られなかった方も、見逃し配信を使えます。ラジオでも同時に聴けるため、車の中で過ごす方にとっても選択肢があります。

会場でNHKホールの観覧を希望する方向けには、9月16日の開催発表と合わせて、観覧募集が10月1日から始まると案内されました。募集の期間や応募方法、抽選の結果などの詳しい情報は変わることがあるため、応募を考えている方はNHKの公式サイトで最新の案内を確認してください。

これから発表される情報と、気になる今後の見通し

司会が決まったことで、紅白の準備は次の段階に進みます。例年の流れを見ると、出場歌手の発表は11月の半ばごろに行われてきました。たとえば昨年は2025年11月14日に、初出場の9組を含む出場歌手が発表され、その前の年は2024年11月19日でした。今年も同じ時期に発表される可能性がありますが、日程はまだ公表されていません。

曲目の発表は、さらに遅く12月の下旬です。昨年は12月中旬から下旬にかけて、特別企画の出演者や曲目が相次いで明らかになりました。つまり、司会の発表から本番までのあいだに、出場歌手、特別企画、曲目と、ニュースが段階的に出てくることになります。堺さんと二宮さんが並ぶ場面でどんなやり取りが見られるのか、芦田さんがどんな進行を見せるのかも、本番に向けて少しずつ語られていくでしょう。

また、堺さんと二宮さんにとっては、本番までに「VIVANT」の最終回を迎えます。ドラマが終わったあとの余韻の中で、2人がどんな顔で司会席に座るのかを楽しみにしている視聴者も多いと思います。物語の結末が紅白のトークにどう影響するのかは、現時点では誰にも分かりません。

なお、出場歌手など、この記事の執筆時点で確認できなかった項目については、断定を避けています。今後のNHKの公式発表が最も確実な情報になるため、気になる方は公式サイトや公式SNSを確認してください。

参考にした情報

  • Mikiki「第77回NHK紅白歌合戦」司会は芦田愛菜・堺雅人・二宮和也、それぞれコメントを発表 番組テーマも決定(2026年10月確認)
  • 秋田魁新報、ORICON NEWS配信「【紅白】司会者発表に歓喜 堺雅人&二宮和也の並びに『紅白がVIVANT兄弟』などSNSで反響続々」(2026年10月確認)
  • ライブドアニュース「芦田愛菜&堺雅人&二宮和也が紅白司会に決定」(2026年10月確認)
  • 秋田魁新報、ORICON NEWS配信「NHK『紅白歌合戦』今年も開催決定 観覧募集は10月1日から開始」(2026年10月確認)
  • Yahoo!ニュース配信「堺雅人&芦田愛菜 紅白初司会! 9年ぶり司会の二宮和也と3人で“別班級”の盛り上げ役担う」(2026年10月確認)
  • スポーツ報知「VIVANT」第2シーズンに関する記事、オールアバウトの「VIVANT」解説記事、秋田魁新報の放送スケジュール記事(2026年10月確認)
  • 熊本日日新聞「2026年熊本地震」関連記事(2026年10月確認)

よくある質問

紅白歌合戦2026の司会は誰ですか?

堺雅人さん、芦田愛菜さん、二宮和也さん、鈴木奈穂子アナウンサーの4人です。NHKが2026年10月9日に公式サイトで正式に発表しました。堺さんと芦田さんは初めての司会で、二宮さんは9年ぶり、鈴木アナウンサーは3回目の司会になります。

堺雅人さんと芦田愛菜さんは紅白の司会が初めてですか?

はい、2人とも今回が初めての司会です。堺さんは2015年と2023年にゲスト審査員として出演し、芦田さんは2011年に歌手として、2022年にゲスト審査員として紅白に出ています。司会としては初挑戦になります。

二宮和也さんが紅白の司会を務めるのは何回目ですか?

嵐のメンバーとして2010年から2014年まで5回、個人として2017年に1回務めており、今回で通算6回目の司会になります。個人としての司会は、2017年の第68回以来2回目で、9年ぶりの登場です。

第77回紅白歌合戦はいつ、何時から放送されますか?

2026年12月31日の木曜日、午後7時20分から11時45分までの放送です。中断ニュースが入ります。前半は午後8時55分まで、後半は午後9時から始まる予定です。会場はNHKホールです。

今年の紅白のテーマは何ですか?

テーマは「こえていこう、歌とともに。」です。ジャンルや世代、国境といった壁をこえて人をつないできた紅白の歴史を踏まえ、災害や不安の続く時代を歌とともに乗りこえたいという思いが込められています。

紅白の出場歌手はいつ発表されますか?

2026年10月9日時点で、今年の発表日は公表されていません。例年は11月中旬に発表されていて、昨年は11月14日、一昨年は11月19日でした。今年も同じ時期になる可能性はありますが、確定した情報ではありません。

熊本県に関する特別企画は決まっているのですか?

NHKからの正式な発表は、現時点で確認できていません。報道では、NHK関係者が熊本県に特化した企画を検討中で、九州出身の堺さんが関わる見通しだと話したとされています。詳細は今後の発表を待つ必要があります。

紅白はテレビ以外でも見られますか?

見られます。NHK ONEで同時配信と見逃し配信が予定されており、スマートフォンやパソコンでも視聴できます。ラジオでも同時に聴けるため、テレビの前にいなくても楽しめます。

まとめ

第77回NHK紅白歌合戦の司会は、堺雅人さん、芦田愛菜さん、二宮和也さん、鈴木奈穂子アナウンサーの4人に決まりました。堺さんと芦田さんは初めての司会、二宮さんは9年ぶり、鈴木アナウンサーは3回目という顔ぶれです。ドラマ「VIVANT」で兄弟を演じる堺さんと二宮さんが並ぶことで、民放とNHKの垣根をこえた特別な年になりそうです。

今年のテーマは「こえていこう、歌とともに。」で、放送は12月31日の午後7時20分から11時45分まで。7月に熊本県を襲った地震を受け、報道では熊本県に特化した企画が検討されているとも伝えられていますが、正式な発表はまだありません。

これから11月にかけて、出場歌手の発表や、「VIVANT」の最終回といったニュースが続きます。気になる方は、NHKの公式サイトや公式SNSで最新の情報を確認しながら、大みそかの夜を待ってみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA