2026年10月1日、俳優の竜星涼さんが、二宮和也さんの個人事務所「オフィスにの」に所属したことが発表されました。竜星さんは8月31日に、16年間所属した芸能事務所の研音を退所すると明かしたばかりで、次の所属先がどこになるのかに注目が集まっていました。
発表に合わせて公開されたコメントには「守るためではなく、攻めるための新しいスタートです」という言葉が添えられていました。大手事務所を離れ、俳優が主役の小さな会社へ移る決断には、どんな背景があるのでしょうか。この記事では、竜星涼さんのオフィスにの所属について、人物の紹介から退所までの流れ、事務所の成り立ち、発表内容、今後の見どころまでを、初めてこのニュースを知った方にも分かるように順を追って解説します。
内容は2026年10月1日時点で確認できた公式発表と、主要メディアの報道に基づいています。今後新しい情報が出る可能性があります。
この記事でわかること
- 竜星涼さんの所属先発表が、いつ、どこで、どのように行われたのか
- 竜星涼さんがどんな俳優で、これまでどのような作品に出てきたのか
- 二宮和也さんの個人事務所「オフィスにの」がどんな会社なのか
- 研音の退所から新しい所属先の発表までの流れと、二人がつながった理由
- 「攻めるための新しいスタート」という言葉の意味と、今後の注目点
目次
竜星涼さんがオフィスにのに所属。ニュースの要点
まず要点を整理します。俳優の竜星涼さんは、2026年10月1日、二宮和也さんが設立した個人事務所「オフィスにの」に所属したことが、同社の公式サイトで発表されました。研音の退所を報告した8月31日から、ちょうど1か月後の発表です。
オフィスにのは2023年に設立された会社で、約3年にわたって所属するタレントは二宮さんただ一人でした。竜星さんはその第2号にあたります。公式サイトのアーティスト欄には、二宮さんと竜星さんの2人が並ぶ形になりました。
二人は、TBS系の日曜劇場「VIVANT」で共演しています。具体的にどのような経緯で今回の所属が決まったのかは、公表されていません。確認できる事実は、共演している二人が、10月1日から同じ事務所に所属する関係になったという点です。
竜星涼さんとはどんな俳優か
竜星涼(りゅうせい りょう)さんは、1993年3月24日生まれ、東京都出身の俳優です。2026年10月時点で33歳になります。まずは、これまでの歩みを振り返っておきましょう。
スカウトから俳優デビューまで
竜星さんは2009年に、東京・原宿の竹下通りでスカウトされたと報じられています。翌2010年に研音へ所属し、同じ年にフジテレビ系のドラマ「素直になれなくて」で俳優としてデビューしました。まだ学生だった頃で、学校が終わると事務所に通ってレッスンを受ける毎日だったと、本人が退所の報告の中で振り返っています。
特撮ヒーローの主演で広く知られる
名前が広く知られるきっかけになったのが、2013年にテレビ朝日系で放送された「獣電戦隊キョウリュウジャー」です。竜星さんは主人公の桐生ダイゴ、キョウリュウレッドを演じ、連続ドラマ初主演を務めました。日曜朝のスーパー戦隊シリーズは、若手俳優の登竜門の一つとされています。
朝ドラ、大河、吹き替えまで広がる活躍
その後は、ジャンルを問わず活動の幅を広げていきます。NHKの連続テレビ小説では、2017年の「ひよっこ」と、2022年の「ちむどんどん」に出演しました。ヒロインの兄の役で注目を集めた作品もあります。2024年の大河ドラマ「光る君へ」では、若手貴族の一人、藤原隆家を演じました。
2016年には、ファッションブランドのショーに出演してパリ・コレクションデビューも果たしています。ディズニー・ピクサーの映画「トイ・ストーリー」シリーズでは、フォーキーの吹き替えを担当したことでも知られています。
こうして並べると、特撮、朝ドラ、大河、アニメーションの吹き替えと、さまざまな現場で起用されてきた俳優だと分かります。その竜星さんが、30代に入って所属先を変えたことになります。
二宮和也さんと「オフィスにの」とは
竜星さんの新しい所属先であるオフィスにのについて、基本的な情報を整理します。
二宮和也さんはどんな人物か
二宮和也さんは、男性アイドルグループ「嵐」のメンバーとして活躍してきた人物です。グループでの活動と並行して俳優としても評価を高め、日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞しています。アイドルと俳優の両方で第一線に立ち続けてきた存在です。
嵐は2020年の年末をもって活動を休止しています。二宮さんはその後も、俳優として映像作品に出演してきました。
オフィスにのが生まれた経緯
二宮さんは2023年10月に、旧ジャニーズ事務所、現在のSMILE-UP.(スマイルアップ)を退所しました。そして翌11月に、自身の個人事務所となる株式会社オフィスにのを設立しています。大きな芸能事務所から独立して、自分の会社で活動を続ける道を選んだことになります。
個人事務所とは、タレントや俳優本人が中心となって運営する、規模の小さな芸能事務所のことです。マネジメントや契約の窓口を自分たちで持つため、仕事の選び方や進め方に、本人の考えが反映されやすいという特徴があります。
約3年間は二宮さん一人だった
設立から約3年のあいだ、オフィスにのに所属していたタレントは二宮さんだけでした。つまり、これまでは二宮さん自身の活動を支えるための会社という色合いが濃かったといえます。今回、竜星さんを迎えたことで、他の俳優を受け入れる会社へと、一歩踏み出した形です。
二宮さん自身も、これまでの「所属する側」から、仲間を「迎える側」に立つことになりました。この点を、今回のニュースの大きな変化として挙げるメディアもあります。
研音退所から1か月。時系列で見る流れ
ここで、竜星さんと二宮さんをめぐる出来事を、時系列で整理します。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2009年 | 竜星さんが原宿の竹下通りでスカウトされる |
| 2010年 | 研音に所属し、ドラマ「素直になれなくて」で俳優デビュー |
| 2013年 | 「獣電戦隊キョウリュウジャー」で連続ドラマ初主演 |
| 2023年10月 | 二宮さんが旧ジャニーズ事務所を退所 |
| 2023年11月 | 二宮さんが個人事務所のオフィスにのを設立 |
| 2026年7月 | 「VIVANT」の第2シーズンの放送が始まる |
| 2026年8月31日 | 竜星さんが研音の退所を、Instagramで報告 |
| 2026年10月1日 | オフィスにのが公式サイトで竜星さんの所属を発表 |
8月31日の退所報告で語っていたこと
竜星さんは8月31日、自身のInstagramのストーリーズで、研音を退所することを明らかにしました。16年間の感謝をつづり、学生の頃から事務所に通ってきた日々を振り返っています。そのうえで、これまで積み重ねてきたものを大切にしながら、もう一度自分自身と向き合って挑戦していくと決めた、という趣旨を伝えました。
この時点では、今後については改めて報告すると述べるにとどめていました。具体的な所属先や、独立するのかどうかには触れていなかったため、ファンの間でも次の行き先に関心が集まっていました。対立や不満をにおわせる表現はなく、円満な退所だったと受け止められています。
わずか1か月での発表
退所の報告から1か月後、新しい所属先が発表されました。退所から次の活動の場が決まるまでの期間は人によってさまざまですが、今回は比較的短い期間で次の所属先が明らかになりました。ただし、いつから話し合いが進んでいたのかなど、詳しい経緯は公表されていません。
オフィスにのが発表した内容
10月1日、オフィスにのは公式サイトで竜星さんの所属を報告しました。ここでは、発表された内容の要点を見ていきます。
事務所からのお知らせ
事務所は、竜星涼さんを新しい仲間として迎えることになったと伝えています。そして、オフィスにのの一員として、これからさまざまなことに挑戦しながら面白いことを、ファンの皆さまとともに歩んでいきたいという思いを述べました。堅苦しさよりも、新しい仲間を歓迎する温かい言葉でつづられているのが印象的です。
竜星涼さん本人のコメント
竜星さんも、同時にコメントを発表しています。二宮和也さんについて、自分の信じた道を自分の足で歩き続ける表現者と表し、そのような人物と新しい挑戦を一緒にできることがうれしいと語りました。そのうえで、リスペクトを胸にしながら、自分らしく、まだ見たことのない景色へ臆せず挑んでいきたいと決意を述べています。
コメントの最後には、もっと自由に、もっと大胆に、もっと面白くという思いが並び、冒頭で紹介した「守るためではなく、攻めるための新しいスタート」という言葉で結ばれていました。何が待っているか分からないからこそ面白い、という前向きな姿勢が貫かれています。
スタッフ兼本人のXアカウントも開設
所属の発表にあわせて、スタッフと本人が運用するXのアカウントが新しく開設されたとも報じられています。新しい環境で、ファンへの情報発信の形も整えられていくようです。
「守るためではなく、攻めるため」という言葉の意味
今回のコメントの中で、特に多くのメディアが取り上げたのが、守るためではなく攻めるための新しいスタートという表現です。この言葉は、何を意味しているのでしょうか。
あくまで本人の言葉に基づく読み取りですが、大きな事務所に所属していれば、仕事の窓口や信用の面で守られている安心感があります。その環境を離れて、小さな会社に移ることは、安定を手放す選択でもあります。竜星さんは、守りに入るために所属先を変えたのではなく、新しい挑戦をするために変えたのだと、はっきり宣言したことになります。
コメントには、自由、大胆、面白さという言葉が並んでいました。これまでの代表作で見せてきたイメージにとらわれず、役の幅を広げていきたいという気持ちの表れと受け取る人もいるでしょう。ただし、具体的にどのような仕事に取り組むのかについては、現時点で説明はありません。
16年間を過ごした場所を離れ、30代の半ばを前に環境を変えるという点は、俳優としての転機といえます。今回の移籍は、売れ始めた俳優が次の機会を求めて動くケースとは少し違い、すでに実績を重ねたうえで、あえて新しい場所に挑む動きだと見るメディアもあります。
二人をつないだ「VIVANT」とは
竜星さんと二宮さんの接点として語られているのが、TBS系の日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」です。この作品について、初めての方にも分かるように説明します。
VIVANTはどんなドラマか
VIVANTは、TBSの日曜夜に放送される日曜劇場の枠で、2023年に第1シーズンが放送されたドラマです。国際的なスケールで描かれる物語が話題になり、2026年7月からは第2シーズンの放送が始まりました。二人は、第1シーズンから引き続き出演しています。
二人が演じる役
竜星さんが演じているのは、公安の刑事である新庄という役です。一方の二宮さんは、テロ組織「テント」の幹部、ノコルを演じています。立場の異なる役柄ですが、物語のなかで深くかかわる関係にあります。第2シーズンでは、拉致された別班のメンバーを奪回する作戦が描かれていくと報じられています。
同じ作品に、複数のシーズンにわたって継続して出演する中で、二人は同じ現場で長く仕事をしてきました。ただし、本人たちがこの共演をきっかけに所属を決めたと説明しているわけではありません。経緯の詳細は公表されていない点に、注意が必要です。
個人事務所に所属するとは。大手事務所との違い
今回のニュースを理解するために、芸能事務所の仕組みを簡単に説明します。
芸能事務所には、数多くのタレントを抱える大手事務所と、少人数で運営する小規模な事務所があります。大手事務所は、広い営業網やテレビ局との長い関係を持っているのが強みです。一方で、所属者が多いぶん、個々のタレントに合わせた細かな調整が難しくなることもあります。
これに対して、個人事務所は、中心となる人物の考え方が運営に反映されやすい形です。所属するタレントが少ないため、一人ひとりの活動方針を話し合いながら決めやすい面があります。反対に、営業や制作の窓口を自前で整える必要があるため、体制づくりが課題になることもあります。
オフィスにのの場合は、俳優として長く作品に携わってきた二宮さんが運営の中心にいます。作品づくりの現場を知る人物のもとで、俳優の仕事を進められる点は、一つの特徴といえそうです。ただし、具体的な運営体制や契約の内容は公表されていません。
今後の注目点
所属の発表を受けて、これから何に注目していけばよいのでしょうか。
竜星さんの次の出演作
最も気になるのは、新しい環境でどのような作品に出るのかという点です。現時点で、オフィスにの所属後の新しい出演作は発表されていません。放送中のVIVANTを含め、今後の情報は公式サイトや本人のSNSで案内されると考えられます。
オフィスにのの広がり
二宮さんだけだった事務所に、新しい俳優が加わったことで、今後さらに所属者が増えるのかも注目されます。もっとも、今回の発表は竜星さんの加入に限られており、今後の採用方針などには触れられていません。
二宮さんとの新たな関係
共演者から、同じ事務所の仲間へと関係が変わりました。作品の中で見せる二人の掛け合いが、今後どのように見えてくるのかを楽しみにしている人もいるでしょう。同じ事務所の所属であることを踏まえて、日曜劇場を見返す楽しみ方もありそうです。
情報の受け止め方
所属の経緯について、ネット上ではさまざまな憶測が出ることがあります。しかし、公式に発表されているのは、所属の事実と、本人および事務所のコメントだけです。確認されていない話を事実として広めることは避け、公式の発表を基準に情報を受け止めることが大切です。
参考にした情報
- オフィスにの公式サイトの発表(2026年10月1日、報道を通じて内容を確認)
- スポーツ報知「竜星涼、オフィスにのへの所属発表」(2026年10月1日配信)
- 東スポWEB「竜星涼が二宮和也の個人事務所に加入」(2026年10月1日配信)
- ORICON NEWS「竜星涼、オフィスにの所属発表【コメント全文】」(2026年10月1日配信)
- モデルプレス「竜星涼、オフィスにのに所属」(2026年10月1日配信)
- coki「竜星涼、研音退所から1カ月で二宮和也のオフィスにのへ」(2026年10月1日配信)
- モデルプレス「竜星涼、16年間所属の事務所退所へ【全文】」(2026年8月31日配信)
- スポニチアネックス、日刊スポーツ、オリコンニュースの退所報告記事(2026年8月31日配信)
よくある質問
竜星涼さんの新しい所属事務所はどこですか?
二宮和也さんの個人事務所、株式会社オフィスにのです。2026年10月1日に、公式サイトで所属が発表されました。
竜星涼さんはいつ研音を退所したのですか?
2026年8月31日に、Instagramのストーリーズで退所を報告しました。16年間所属した事務所で、報告の時点では今後の所属先は明かしていませんでした。
オフィスにのとはどんな会社ですか?
二宮和也さんが2023年11月に設立した個人事務所です。約3年間、所属するタレントは二宮さんだけで、竜星さんが所属第2号になります。
竜星涼さんと二宮和也さんはどこで共演していますか?
TBS系の日曜劇場「VIVANT」で共演しています。竜星さんは公安刑事の新庄役、二宮さんはテロ組織の幹部ノコル役で、第1シーズンから出演しています。
なぜ二宮和也さんの事務所を選んだのですか?
具体的な経緯は公表されていません。本人は、自分の信じた道を歩み続ける表現者と、新しい挑戦を一緒にできることがうれしいとコメントしています。
コメントの「攻めるための新しいスタート」とはどういう意味ですか?
守りに入るための移籍ではなく、新しい挑戦をするための出発だという意味合いです。竜星さんは、もっと自由に、大胆に、面白くという思いも伝えています。
竜星涼さんはどんな作品に出演してきましたか?
特撮「獣電戦隊キョウリュウジャー」の主演のほか、NHKの朝ドラ「ひよっこ」「ちむどんどん」、大河ドラマ「光る君へ」などに出演しています。映画の吹き替えも担当してきました。
新しい出演作はもう決まっていますか?
2026年10月1日時点で、オフィスにの所属後の新しい出演作は発表されていません。放送中のVIVANTへの出演は続いています。
まとめ
俳優の竜星涼さんが、2026年10月1日、二宮和也さんの個人事務所オフィスにのへの所属を発表しました。8月31日に16年間所属した研音を退所してから、1か月後の発表です。
オフィスにのは、二宮さんが2023年に設立した会社で、約3年間は二宮さん一人が所属していました。竜星さんは、その第2号となります。二人は日曜劇場のVIVANTで共演しており、同じ作品で顔を合わせてきた関係が、同じ事務所の仲間という形に変わりました。ただし、所属が決まった具体的な経緯は、公表されていません。
竜星さんのコメントにあった、守るためではなく攻めるための新しいスタートという言葉には、これまでの実績を土台にして、新しい挑戦に踏み出す姿勢が表れています。今後の出演作や、オフィスにのがどのように広がっていくのかは、まだ明らかになっていません。次の発表を待ちながら、公式サイトや本人のSNSでの発信を確認していくのが、いちばん確かな方法です。



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