忌野清志郎の名言66選「ロックの基本は愛と平和だ」

忌野清志郎の名言を66個厳選してまとめてお届けします。忌野清志郎(いまわの きよしろう)は、日本を代表するロックミュージシャンで、その音楽だけでなく、生き方からも熱烈なファンが多くいます。ロックな言動によって、ロック=かっこいい男性という象徴となり、崇拝する人も多いです。そんな忌野清志郎の言葉をまとめてお伝えします。

忌野清志郎のプロフィール

プロフィール詳細
名前 忌野清志郎(本名:栗原 清志)
生年月日 1951年4月2日
出身地 東京都
職業 ロックミュージシャン
血液型 A型

引用元:忌野清志郎プロフィールwikipedia

忌野清志郎の名言66選

忌野清志郎の名言(1):問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

忌野清志郎の名言(2):明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

忌野清志郎の名言(3):妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

忌野清志郎の名言(4):本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

忌野清志郎の名言(5):反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

忌野清志郎の名言(6):日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

忌野清志郎の名言(7):日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだ”って言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ

忌野清志郎の名言(8):地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

忌野清志郎の名言(9):大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

忌野清志郎の名言(10):大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

忌野清志郎の名言(11):昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

忌野清志郎の名言(12):世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している。

忌野清志郎の名言(13):少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

忌野清志郎の名言(14):勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ?でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ。

忌野清志郎の名言(15):周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

忌野清志郎の名言(16):周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

忌野清志郎の名言(17):自殺はやめろ。生きろ。

忌野清志郎の名言(18):死に方は生き方、生き方は死に方。

忌野清志郎の名言(19):今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

忌野清志郎の名言(20):今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

忌野清志郎の名言(21):腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

忌野清志郎の名言(22):国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

忌野清志郎の名言(23):好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

忌野清志郎の名言(24):口先だけじゃ海を越えられないのさ

忌野清志郎の名言(25):君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

忌野清志郎の名言(26):希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

忌野清志郎の名言(27):癌もロックンロールだ。

忌野清志郎の名言(28):楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

忌野清志郎の名言(29):何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない。

忌野清志郎の名言(30):何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです。

忌野清志郎の名言(31):俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

忌野清志郎の名言(32):俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

忌野清志郎の名言(33):一生懸命生きろ!

忌野清志郎の名言(34):愛しあってるかい?

忌野清志郎の名言(35):ロックの基本は愛と平和だ。

忌野清志郎の名言(36):ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな1反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

忌野清志郎の名言(37):もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

忌野清志郎の名言(38):もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

忌野清志郎の名言(39):みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね。

忌野清志郎の名言(40):みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

忌野清志郎の名言(41):ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

忌野清志郎の名言(42):ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

忌野清志郎の名言(43):ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

忌野清志郎の名言(44):ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

忌野清志郎の名言(45):どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

忌野清志郎の名言(46):どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

忌野清志郎の名言(47):どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい?俺は主張できるよ

忌野清志郎の名言(48):どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

忌野清志郎の名言(49):どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

忌野清志郎の名言(50):たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

忌野清志郎の名言(51):それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ。

忌野清志郎の名言(52):その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

忌野清志郎の名言(53):ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

忌野清志郎の名言(54):これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

忌野清志郎の名言(55):こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

忌野清志郎の名言(56):この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

忌野清志郎の名言(57):この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

忌野清志郎の名言(58):いったい何を見て来たんだい?その若さでミイラか?可能性はどこにあるんだ?それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

忌野清志郎の名言(59):いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

忌野清志郎の名言(60):いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ。

忌野清志郎の名言(61):あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない。

忌野清志郎の名言(62):「ロック・ミュージシャンになりたい」なんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな

忌野清志郎の名言(63):(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

忌野清志郎の名言(64):(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

忌野清志郎の名言(65):(喉頭癌を宣告されて)これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療に専念したい。

忌野清志郎の名言(66):(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

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忌野清志郎の名言まとめ

日本を代表するロックシンガーの忌野清志郎さんの名言はいかがでしたでしょうか。

私個人的に好きな名言は「希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。」や「大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないで」です。

希望を捨てたら人生がつまらなくなります。自分は今最高に楽しいや、最高にラッキーだとポジティブに思うことで人生がいい方向に転がり始めます。

また大人になると目の前を必死に生きることだけに目を向けがちですが、もっと先を見てみると楽しくなります。サラリーマンで毎日ウキウキで楽しんでいる人は少ないですが、もっとみんなが明るく生きる日本社会になると経済も発展するかもしれません。

忌野清志郎さんの名言から学ぶことは多いと思いますので、是非参考にしてください。

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