本田宗一郎の名言100選「HONDAの魂は二輪車だ」

本田宗一郎の名言(1)：要するに命令系統をはっきりさせる記号に過ぎない。

本田宗一郎の名言(2)：友情は、人間感情の中で最も洗練された、そして純粋な美しいものの一つだと思う。友情を交わす友人のいることは、その人の人生にとって非常に大きなプラスである。

本田宗一郎の名言(3)：夜眠れぬこともあるだろう。

本田宗一郎の名言(4)：模倣、依頼、同調といった精神は、今ではどのような価値も生まないだけではなく、人々を根底から破壊する役割さえ果たしている。

本田宗一郎の名言(5)：変に恥ずかしがるより、思い切り喜ぶことが大切だ。

本田宗一郎の名言(6)：腹が立つ。

本田宗一郎の名言(7)：不幸を幸にするように解決しなければならない。

本田宗一郎の名言(8)：必要のない人間はいない。

本田宗一郎の名言(9)：能率を妨げるものにメンツというやつがある。

本田宗一郎の名言(10)：日本人は、失敗ということを恐れすぎるようである。どだい、失敗を恐れて何もしないなんて人間は、最低なのである。

本田宗一郎の名言(11)：日本企業のほとんどが経常利益を4千万も上げられないという時代です。よそと同じことをしててもしょうがない。「最後発でも勝たなきゃいかん」を信念に差別化すれば中小企業だって大企業に勝てる

本田宗一郎の名言(12)：二人とも半端な人間で、合わせて初めて一人前の経営者だったのだから、退くときも一緒にというのが二人の一致した考えになった。

本田宗一郎の名言(13)：独創的な新製品をつくるヒントを得ようとしたら、市場調査の効力はゼロとなる。大衆の知恵は決して創意などもっていないのである。大衆は作家ではなく、批評家なのである

本田宗一郎の名言(14)：長というのは組織上の役割を示すためのものであって、決してその人物の偉さを表すものではない。

本田宗一郎の名言(15)：竹にはフシがある。

本田宗一郎の名言(16)：大衆は作家ではなく、批評家なのである。

本田宗一郎の名言(17)：大衆の知恵は決して創意などはもっていないのである。

本田宗一郎の名言(18)：創業当時、私が「世界的視野に立ってものを考えよう」と言ったら噴き出したヤツがいた。

本田宗一郎の名言(19)：創意工夫、独立独歩、これをつらぬくにはたゆまぬ努力がいるし、同時に、ひとりよがりに陥らぬための、しっかりした哲学が必要となる。

本田宗一郎の名言(20)：絶体絶命の時に出る力が本物だ。

本田宗一郎の名言(21)：石ころのような個性もあれば、ダイヤモンドのような個性もある。

本田宗一郎の名言(22)：石ころでもそれを最高の品質に高めることが重要である。

本田宗一郎の名言(23)：成功者は、例え不運な事態に見舞われても、この試練を乗り越えたら、必ず成功すると考えている。

本田宗一郎の名言(24)：成功は99％の失敗に支えられた1％だ。

本田宗一郎の名言(25)：成功とはあなたの仕事のほんの1パーセントに当たるものだが、それは失敗と呼ばれる99パーセントのものがあって初めて生まれてくるものである。

本田宗一郎の名言(26)：世の中に貢献するという気持ちがなければいけない。

本田宗一郎の名言(27)：人類の歴史の中で本当に強い人間などいない。いるのは弱さに甘んじている人間と、強くなろうと努力している人間だけだ。

本田宗一郎の名言(28)：人生は「見たり」「聞いたり」「試したり」の三つの知恵でまとまっているが、一番大切なのは「試したり」だ。

本田宗一郎の名言(29)：人生における夢とか目的といったものは、最上段のない終わりなき階段である。

本田宗一郎の名言(30)：人生でも、企業でも、一度貧乏とか不況とかを立派にくぐり抜いてきたものなら、そいつはどこまでも信用できる。

本田宗一郎の名言(31)：人間は金と信用、両方欲しい。

本田宗一郎の名言(32)：人間はどこか抜けたところがないと面白くない。

本田宗一郎の名言(33)：人間に好き嫌いのある人は真の指導者になれない。

本田宗一郎の名言(34)：人間にとって大事なことは学歴などではなく、他人から愛され協力してもらえるような徳を積むことだ。

本田宗一郎の名言(35)：人間というのは困らなきゃダメだ。

本田宗一郎の名言(36)：人間である以上、頭を使って働け

本田宗一郎の名言(37)：人間ギリギリの土壇場に追い込まれた時、やはり頼れるのは自分だけだと思う。

本田宗一郎の名言(38)：人を動かすことのできる人は、他人の気持ちになれる人である。

本田宗一郎の名言(39)：人の紹介などで受験するのにロクなのはいない。

本田宗一郎の名言(40)：進歩とは反省の厳しさに正比例する。

本田宗一郎の名言(41)：真実であり妥当であると考えたことを認め、それに賛成することこそが勇気である。

本田宗一郎の名言(42)：真似をして楽をしたものは、その後に苦しむことになる。

本田宗一郎の名言(43)：新しい発想を得ようと思うならまず誰かに話を聞け。

本田宗一郎の名言(44)：新しいことをやれば、必ず、しくじる。腹が立つ。だから、寝る時間、食う時間を削って、何度も何度もやる

本田宗一郎の名言(45)：伸びる時には必ず抵抗がある。

本田宗一郎の名言(46)：伸びない時、儲からない時が一つのフシだ。

本田宗一郎の名言(47)：少しでも興味を持ったこと、やってみたいと思ったことは、結果はともあれ手をつけてみよう。幸福の芽は、そこから芽生え始める

本田宗一郎の名言(48)：少々作りにくくても、売れる商品が一番いい。

本田宗一郎の名言(49)：需要がそこにあるのではない。我々が需要を作り出すのだ。

本田宗一郎の名言(50)：手を見ればその人の職業や経歴がすぐ分かると言うけれど、確かにそうだ。

本田宗一郎の名言(51)：社長なんて偉くも何ともない。課長、部長、包丁、盲腸と同じだ。要するに命令系統をはっきりさせる記号に過ぎない

本田宗一郎の名言(52)：失敗のない人なんて、本当に気の毒に思う。

本田宗一郎の名言(53)：失敗と成功は裏腹になっている。みんな失敗を恐れるから成功のチャンスも少ない

本田宗一郎の名言(54)：失敗が人間を成長させると、私は考えている。失敗のない人なんて、本当に気の毒に思う。

本田宗一郎の名言(55)：自分の力の足りなさを自覚し、知恵や力を貸してくれる他人の存在を知るのもいい経験である。

本田宗一郎の名言(56)：自分の意志でやっていることの苦労なんて、そうでない苦労と比べればまだ軽いことだ。

本田宗一郎の名言(57)：自分が悩んだことのない人は、まず人を動かすことはできない。

本田宗一郎の名言(58)：自分が知っているということは、専門家に言わせたら本当にお粗末でナンセンスなものだ。

本田宗一郎の名言(59)：時間だけは神様が平等に与えて下さった。これをいかに有効に使うかはその人の才覚であって、うまく利用した人がこの世の中の成功者なんだ。

本田宗一郎の名言(60)：私自身、その繰り返しだった。

本田宗一郎の名言(61)：私は若い社員に、相手の人の心を理解する人間になってくれと話す。それが哲学だ。

本田宗一郎の名言(62)：私は自分と同じ性格の人間とは組まないという信念を持っていた

本田宗一郎の名言(63)：私の最大の光栄は、一度も失敗しないことではなく、倒れるごとに起きるところにある

本田宗一郎の名言(64)：私の現在が成功というなら、私の過去はみんな失敗が土台作りをしていることにある。仕事は全部失敗の連続である。

本田宗一郎の名言(65)：思想さえしっかりしていれば技術開発そのものはそう難しいものではない。技術はあくまでも末端のことであり、思想こそが技術を生む母体だ。

本田宗一郎の名言(66)：HONDAの魂は二輪車だ

本田宗一郎の名言(67)：作りやすいがためにデザインを犠牲にしたり、売るのを犠牲にすることはできない。

本田宗一郎の名言(68)：嫌いなことをムリしてやったって仕方がないだろう。私は不得手なことは一切やらず、得意なことだけをやるようにしている。

本田宗一郎の名言(69)：芸者を呼んで彼女らが踊りや歌で座敷を勤めているのに、ほどよく注目してやれない人は私の友ではない。

本田宗一郎の名言(70)：勲章みたいなものは、俺に対する行為そのものなんだから心底嬉しくなる。

本田宗一郎の名言(71)：苦しい時もある。夜眠れぬこともあるだろう。どうしても壁がつき破れなくて、俺はダメな人間だと劣等感にさいなまれるかもしれない。私自身、その繰り返しだった。

本田宗一郎の名言(72)：技術はあくまでも末端のことであり、思想こそが技術を生む母体だ。

本田宗一郎の名言(73)：危険を察知したウサギは速い足に頼って逃げる。

本田宗一郎の名言(74)：企業にもフシがある。儲かっている時はスムーズに伸びていくが、儲からん時がひとつのフシになる。このフシの時期が大切なのだ。私はフシのない企業は、どうも不安で見ていられないような気がする

本田宗一郎の名言(75)：間違った先見力は、人の考えを誤らせ、道を閉ざす原因となる。

本田宗一郎の名言(76)：開発というものは企業のためにやるんじゃない。

本田宗一郎の名言(77)：会社の為に働くな。自分が犠牲になるつもりで勤めたり、物を作ったりする人間がいるはずない。だから、会社の為などと言わず、自分の為に働け。

本田宗一郎の名言(78)：我々は、最初から苦しむ方向をとったから、あとは楽になった。真似をして楽をしたものは、その後に苦しむことになる。

本田宗一郎の名言(79)：我々がそこに需要を作り出すのだ。

本田宗一郎の名言(80)：過去というものは何かと言えば人生の排気ガスだ。

本田宗一郎の名言(81)：課長、部長、包丁、盲腸と同じだ。

本田宗一郎の名言(82)：俺が死んでもお願いだから銅像だけは作らないでくれ。

本田宗一郎の名言(83)：レースでも何でも競争をやるからには首位にならなくてはダメだ。

本田宗一郎の名言(84)：やってみもせんで何を言っとるか！

本田宗一郎の名言(85)：もったいないようだけど、捨てることが、一番巧妙な方法だね。捨てることを惜しんでいるヤツは、いつまでたってもできないね。

本田宗一郎の名言(86)：どんどん捨て去らなければならない。

本田宗一郎の名言(87)：トップを確保しないと、つい後ろを見て二位争いに甘んじてしまう。

本田宗一郎の名言(88)：とかく他人にきびしく、自分自身に寛大なのは凡人の常だ。

本田宗一郎の名言(89)：どうしても壁がつき破れなくて、俺はダメな人間だと劣等感にさいなまれるかもしれない。

本田宗一郎の名言(90)：だから、寝る時間、食う時間を削って、何度も何度もやる。

本田宗一郎の名言(91)：それを一つの魅力とか、美しさにまで高めるのがデザインだと思う。

本田宗一郎の名言(92)：その代わり、他人の気持ちになれる人というのは自分が悩む。

本田宗一郎の名言(93)：そのフシがあるからこそ雪にも負けない強さを持つ。

本田宗一郎の名言(94)：そして、最後まで諦めなかった人間が成功しているのである。

本田宗一郎の名言(95)：しかし金がなければ、まず信用を先に取ることが本当だと思う。

本田宗一郎の名言(96)：しかし企業はそうあってはならない。

本田宗一郎の名言(97)：これがあるためにニッチもサッチもいかないということがあまりにも多い。

本田宗一郎の名言(98)：このフシの時期が大切だ。

本田宗一郎の名言(99)：いるのは弱さに甘んじている人間と、強くなろうと努力している人間だけだ。

本田宗一郎の名言(100)：いたずらには子供の個性の芽がいっぱい潜んでいる。